磯辺巻き


日本で最も危険な食べ物として知られ、これを食して多くの人が命を落としている。旬があるらしく、これからの季節には特に注意が必要と聞いている。

しかし、とても美味しいのはよく知られており、私もその誘惑には抗えない。命の危険を顧みず、これから食してみようと思う…。

甲斐よしひろ×押尾コータロー MEETS MY NAME IS KAI II 2012 中野

相変わらず若いね、甲斐さん。
毎日3km泳いで犬の散歩もやっているそうで。
えっと、今年で59歳!?
信じられない。

で、ツアー初日の中野サンプラザに行ってきた。
ここに自分が行ったのは、多分昭和の時代の吉田拓郎以来かも。
街の様子が全く記憶にないのは、区画整理を行ったから?

甲斐さんのアコギは馴染み深いが、今回は押尾コータローの演奏だもんね。
いやー素晴らしかった。

アルペジオ+スリーフィンガー+プリングオン・オフ+タッピング+ハーモニクス+ライトハンド

アコギを弾く者にとっては、ほとんどがポピュラーな奏法なのだが、これらを3小節程で全て繰り出すんだもんなあ。
甲斐さんは彼を世界遺産だとしきりに絶賛していたが、納得。
失礼だけどボーカリスト甲斐さんのテクは完コピできても、ギタリスト押尾コータローのコピーは無理無理。
クラシック・ギターの奏法を応用しまくりって感じ。
もう一度行きたいな。

甲斐さんのやる気が先行しているけど、最前列と二列目を入れ替えろ!とかいつもの口調でしたが、かなり辛辣なMC連発でした(笑)
ひざ掛けを取って
「立て!」と。
「歌え!」と。
歌詞の難しい所だけでなくて「ウオーオオー」みたいな所を(爆)
要するに前方に座っている押尾コータローのフアンクラブ枠の方たちが目についたのでしょうね。
甲斐さんの性格がアレだから、そりゃあ怒られますがな(笑)

セットリストは後ほど公式ネタバレで書き込みされるでしょうから割愛します(オイッ)。


ふと天井を見上げると、あの球体を発見。
まさか例の曲はやらないよな〜でもなんで下がっているのだろう・・・地震が来て落下したら大惨事になるから普段は吊ってないよねえ。
今日のあの曲の為だけに用意したのかなあ?
押尾コータローだったらアコギで演るよなあ、アレを・・・と、ずーっと考えておりました。
予想は外れたけどね。

貼りつけた画像は、早くも次のツアーの告知。
演奏が熟成する最終日に行こうかな?