PCだからPCなのだ〜の巻

現在、メインPCの他にINTEL MACとAOPENのベアボーンPCを使用している。
どれもこれも幸い不具合無く順調に運用しているが、それぞれに意味合いがあるのだ。

メイン機は全てのパーツを一つ一つ吟味し、自ら組み立てて・・・所謂自作マシン。
ハードディスクをカセット式にして、キー一本で即換装し、2000 XP VISTAと3つのOSを使い分けている。
データドライブも複数設けてデータ用、動画用、画像用、音楽用と各々独立させている。
最近は500GBで10,000円を切りつつあるので、ある程度統合させてRAID化し、データの保全を効率化させる事を視野に入れている。
CPUはINTELのCORE2DUOで、E6600。メモリは3GB積んで、動画のエンコード等かなりヘビーな使用をしても今の所大きなトラブルもなく満足している一方で、物足りなさを感じている。マシンマゾか？？

INTEL MAC・・・MACのOSXとWINDOWSのXPを同一機でブート可能なクレイジーマシンで、完全に自己満足。
ファイル形式をFAT32にして、MACとXPいずれからでもデータにアクセス可能なので、ちょっとした自慢かな。

そしてAOPENのキューブ機。
以前使っていたMSIのAVPCがお逝きなさったので、似た様な機能が欲しくて導入したマシン。
OSを起動させる事なくDVD CD FMラジオが楽しめるという完璧に趣味の色合いが濃い。
しかし、MSIのMEGA651と比するとデザインが無機質で、可も無く不可も無い面白みの欠けた優等生ってな感じ。
CPUはPENTIUM4の2.6Ghzだが、パワーを持て余している感がある。
最近は殆ど使わなくなっていたので、処分を検討中。
オークションで最低落札価格を設定して4万円程で売れればいいかな・・・などと思案していた所で新たな物欲が発生してしまったのだ。

昨夜、何の気無しにオークションを覗いてしまった。
MEGA400が落札希望価格16,000円。
当然即落とした。
競り合いの果て、30,000円前後まで価格が上昇した事数回あり。
自分なりの適正価格は25,000円と脳内で設定が掛かっているからなあ。
嬉しかったね。早速CPUとメモリを中古ショップで調達。
ATHLONのXPやPC2700のメモリのおニューなど、アキバを一日足を棒にしても探せるわけがない。
2500+と512MBを2本で10,000円しなかった。
実際にショップへ出向くのは適さない。
中古は流通量が少ない上、いつ落とされるかわからないからね。

到着が楽しみだなあ(~~)