え！マジで！？

いやいや〜おったまげただ！！
久々にバンドをやる事になって、必要な機材やらグッツやら譜面やらを着々と揃えている最中であるわけだ。
先日、漏電したと思われるＹＡＭＡＨＡのギターアンプ(２５Ｗ)をマーシャル(１５Ｗ)に買い換えたけれど、コストパフォーマンスいいね！
それこそ２０数年前の憧れであった１００Ｗのフィーリングそのものだ。
\10,000弱であの音にかなり近いのである。
しかし、マーシャルのブランドを掲げている以上、この程度では驚きはしない。
まあ、想定内のパフォーマンスであったからね。
で、何におったまげたかと言うと、エフェクターだ。
当初はＺＯＯＭあたりの歪み系を積んだマルチ・エフェクターが一台もあれば充分であろうと考えたが、参考のため、最近のエフェクターを物色していたら、Tomy Smithというメーカーから、何とオーバードライブ\3,129 ディストーション\3,129 メタルドライバー\3,654 コーラス\3,654 フェイザー\3,654 ディレイ \4,179 ！？
２０数年前はＢＯＳＳが主流で一個あたり\10,000前後はしていた事を考えると、デフレがかなり深刻であったと証明出来るわけだ。
おそらくアジア系であろうが、機能すれば無問題！（うわっ斬新！）
まずはディストーション、コーラスあたりを押さえて、毎月２種類のペースで買い揃えれば小遣いの範囲内で済むのである。
金融機関の抱える不良債権処理がほぼ終焉を告げつつあり、経済が再建途上である事を考慮すると、物価が徐々に上昇するわけだ。
もっとも、給与もリンクして上がれば良いが、これは業界によって依然として不透明感は否めないしね・・・。
設備投資は今から無理のないように、少しずつ行ったほうが良いな、うむ。