大改造!
更改しちゃったよ♪
LGA1366に!
アキバのパーツショップ巡りって、UMAI.にとっては、名湯巡りに似ている。
湯布院の温泉をはしごしているかの様な錯覚に陥るねぇ(笑)。
この画像だけで理解出来る方と意見交換したいのだが、現時点ではコストパフォーマンスも踏まえた最良のパーツ選択であるとの自負あり。
サーバーケースに組み込んで運用しているのだが、普段のメンテナンスは、内部の広さ故に容易だが、MBと電源を換装するともなると、かなりの手間だ。
筐体だけで20kgあるし。
今回のトラブルは、知識外のグラボだったから、かなりきつかった。
DVI接続のPC切替機にHDMI信号を通そうって事。
ポン付けしただけでは案の定OUTなり。
【ライン1】 グラボ(HDMI)→切替機(DVI)→モニタ1(HDMI)
【ライン2】 グラボ(DVIを変換プラグでD−sub)→切替機(D−sub)→モニタ2(D−sub)
アナログ信号の【ライン2】は当然OKだったのだが、【ライン1】が全く駄目。
切替機に答えが有るのだろう。
問題は、グラボからの入力信号変換か、切替機からモニタ1への出力信号変換しか無いと判断。
今回は、例えショップのスタッフに相談した所で解決するとは思えない事象。
ハードとの相性等などと、アバウトに考えるのは最も毛嫌いしている。
大体、パーツの「相性」って、ショップのスタッフが土日の繁忙時に初心者の質問攻めから一刻も早く解放されたいが為の必殺呪文ではないかな、と思っている。
「メーカーのトラブル事例でリリースされていないから、恐らく相性問題でしょうか・・・」
オタク系のメガネ・スタッフが、鼻上のフレームを人差し指で(ここポイント)ズイッと上げるともう完璧。
しかしUMAI.は、あきらめが悪いのだ。
さて、動いてみるか。
近所の郊外型大型家電店は2軒共に必要パーツらしき物は皆無。
郊外型大型PC専門店にもそれらしきパーツは無し。
まあ当然といえば当然だ。
仕方ないなあ、またまた行っちゃおうか、ア・キ・バ ♪
連休中午前11時の首都高だが、自宅から45分。
電車に乗るより早いのってGOOD!
で、末広町駅近くにあるショップで、ピンときたコネクタ発見。
なんと、GeForce専用とRADEON専用の2種類。
こいつが必ず解決してくれるだろう。
GTS250故に、GeForce専用コネクタを切替機に噛ませてみるか。
イレギュラーな運用をしているから、明確な解決策は誰にも頼れない。
ネットで検索しても見つからないし。
それ故に「自作」なのか。
パーツを決まった所に嵌めて、ねじを締めるだけでは「自作」とは呼べない、呼びたくない。
試行錯誤の末に立ち上げたマシンは、まさしくonly oneだ。
ダッシュで帰宅し、接続すると、あっさり認識、大正解♪
今回は未経験のトラブルであったが、かなり大きな知識になった。
だから自作は面白い。
組み立て編は以上。
次回はセットアップ編。
昨日購入した際に、入手したお宝。